やる気の無い日記や小ネタ

ねもすぎ雑記

コメントの順番を直しました(遅

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腹を下すルール

私はよく腹を下す。今日も明日も腹を下しては、「これをやってはいけない」という教訓を得る。まぁ基本的に自分の胃腸が弱いのが原因なんだが、そんな弱い胃腸に負担を掛けないようにすれば、割と快適に過ごせる。そんな自分がこれまでに発見した、題して「これをやったら腹を下すルール」を述べたいと思う。胃腸の強い人には縁の無い話だと思う。なんとも羨ましいが。

・激辛フードを食べると腹を下す
・寝る直前にアイスを食べると腹を下す
・背脂たっぷりのギトギトとんこつラーメンを食べると腹を下す
・食後すぐにコーヒーを飲むと腹を下す
・すごく緊張すると腹を下す
・すごく憂鬱な気分になると腹を下す
・風邪を引くと腹を下す
・マクドナルドのハンバーガーを食べると腹を下す
・寝不足になると腹を下す
・水分を取りすぎると腹を下す
・時間に追われると腹を下す

大体こんなところか。日常的に気をつけていれば防げる事が多い。精進あるのみだ。
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サイコン無線化



・CATEYE CC-RD300W [STRADA WIRELESS]

サイコンをワイヤレス化しました。今までケーブル周りがもっさりしていたのですが、これでスッキリ。

結構いろんな所でこのサイコンが絶賛されているのを見かけるんですが、いや本当に良く出来てるなーと思いますコレ。スイッチが全部裏面に付いていて、モードの切り替えなどはサイコン自体をポチッと上から押すと、ブラケットの突起に裏面のスイッチが当たって操作が出来るという仕組み。おかげでデザインもスッキリしています。

加えて、時刻の設定やタイヤ周長の入力などは、ブラケットに差し込んだ状態では操作出来なくなっています。しかし、走りながらこれらを操作する事は皆無なので、割り切って正解だと思います。いや本当にグッドデザインだわ。おまけにステムに取り付けられる点も良い。ハンドル周りが実にスッキリします。

という訳で、今まで安物のサイコンを行ったり来たりしていましたが、この自転車に関してはこれで決定です。いやーいい買い物した。

ネットワーク奮闘消沈雑記

研究室のネットワークに関して思うところをつらつらと書いていたらすごい量になった。

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私の充電手段

この5日間、思いっきりダラけきった生活をしてみて分かりました。エネルギーが空っぽになって充電が必要になったら何をすれば良いのか。答えは物凄く単純でした。何もしなければ良いのです。私の場合、無理せずにてきとーに過ごしていれば、勝手にエネルギーが充電されるようです。あとは漫画を読むなりゲームをするなり、自分のやりたい事をしつつ、悠々自適に過ごせば良いのですな。

つー訳で、今週行ったこと。

・漫画レビューを16本くらい書いた(まだこのblogに載せてないのもある
・サイクルモード行こうと思ったけどやる気出ないのでこの辺の記事見て過ごす
・『星のカービィUSDX』を買って2日でクリアした。(「真・格闘王への道」以外
・『ケツイ デスレーベル』買って1日で「DEATH LABEL」と「DOOM MODE」以外クリア
・自転車にシフトケーブルアジャスター付けた
・\1,200くらいのハンバーガー食べに行った。うまかったなー
・漫画タワーを整理した。冊数調べたら561冊あった。同人誌は540冊だった

生産的なこと何もしてないな。まぁエネルギーは復活したので良し。

自転車さらに改造



シフトケーブルのアジャスターを買いました。完成車には普通についてるアレです。

【Jagwire】 BSA035 Rocket ll Adjusters (\950くらい)

PANTO、FELUCAには最初からアジャスターが付いているみたいですが、フラットバーのMIGNONをショップでSORAに交換してもらった私のバイクには、アジャスターが付いていないままでした。リアの調整はディレイラーのアジャスターを回せばケーブル長を調整出来ていました。しかし、自分でくっ付けたフロントディレイラーにはアジャスターが付属していないので、ケーブルをギリギリまで引っ張ってボルトを締め、変速の時はレバーを思い切り奥まで押し込んで行っていました。

これがどうにもスッキリせず、変速も鈍いので、ショップの完成車を参考にして、STI付近で調整するアジャスターが最適だと考えて、 Jagwireのブツを購入しました。完成車の中には、ダウンチューブのアウターストッパーにアジャスターを取り付けられるものがありますが、GIOSの小径車はこれが出来ないようです。アウターストッパーがダウンチューブに近すぎます。

という訳で、ケーブルをギリギリまで引っ張ってからアジャスターでさらに締め上げると、フロントの変速がさらに快適になりました。ようやく105 のパフォーマンスを引き出す事に成功したようです。こんな小さくてさりげないパーツですが、あると無いとでは大違いだな、と感じました。\1,000以下で自転車に機能を一つ追加できる点を考慮しても、コストパフォーマンス良しです。まぁ、実際のブツを手にとって見ると、\500でもいいんじゃないのか?と思いますが。

私のライフは残り0になりました

修士論文中間発表を短期間に集中しすぎて燃え尽きました。しかも発表翌日に会社に丸一日拘束されて、むしゃくしゃして漫画のレビューとかやってたら、本当にライフの残りカスまで燃え尽きた。まだまだレビュー、というかお勧めしたい漫画とかいっぱいあるんだけども、文章がこれっぽっちも浮かんでこない。やっちまった。エネルギーを使い切ってしまった。

私は高校時代に担任の先生から、「あなたは短期集中型なのね」と言われた。本当にその通りだと思う。大学受験の勉強も私は半年もやらなかった。大学院受験に至っては1週間程度だ。大学院に入ってからコツコツやる事を覚えて大分マシになったが、根は変わっていない。なぜ普段からコツコツやらないのかといえば、モチベーションが上がらないからだ。

社会人になったら、「モチベーションが上がらない」という理由は受け付けられない。だからコツコツやろうと思ってる。入ってから楽をするために、今のうちから基本情報の資格試験も本気で取り組んだ。来年は応用情報も受ける(これは落ちると思うけど)。しかし、基本情報の勉強を1ヶ月間で終了させて、修士論文の中間発表も同時にこなすというのは、少々オーバーペースだったみたいだ。今は燃えカス程のやる気も残っていない。

過去に燃え尽きを感じた事は何度かあった。でも、こんなにハッキリ感じた事は初めてだ。ペンの筆圧もここ数日でかなり弱くなってしまった。この状態を脱するには、恐らく充電が必要だろう。しかし、いざそうと分かっても、どうすれば充電出来るのかが私には分からない。美味しいものでも食べれば直るんだろうか。

【読書】宇宙は男のロマンである

MOON LIGHT MILE 1



ものすごい現実的なSF。それがこの作品を読んだ印象だ。この作品はいわゆる宇宙モノである。宇宙モノといったら「プラネテス」を思い浮かべる漫画読みが多いだろうと思う。が、この「MOONLIGHT MILE」こそ至高の宇宙漫画であると断言する。

主人公のゴローは、学生時代に相棒のアメリカ人ジャックと共に酸素ボンベ無しでエベレスト登頂を果たす。その後、より高い場所へ登るには宇宙しかないという話になり、お互いここで別れる。

その後ゴローはあらゆる重機の免許を取得し、月面基地の開発要員として月に行く事を計画し、建設業界に就職する。一方のジャックは空軍に入隊し、エースパイロットとなって、極秘裏に設立された米宇宙軍のテストパイロットに入隊する。様々な試練を乗り越えて二人が再び宇宙で出会うシーンは感動ものだ。

その後ゴロー達が開発した月面基地で、北朝鮮の工作員が爆破テロを起こしたり、アメリカ主導の月面開発に反発する中国軍が、米宇宙軍とドンパチやったり、ジャックが大統領補佐官になって月の支配者となったり、人類初の月で生まれた子供「ルナ・チャイルド」をゴローの奥さんが授かったり、地球で暮らしていたゴローがアメリカの力を借りずに月へ行くために日本のロケット技術者を結集するもののまた北朝鮮の工作員が妨害したり、インドとパキスタンが核ミサイルをぶっ放したり…と、内容はSFしつつも極めて現実的。壮大なプロットを描ききる作者の力量に感服するばかりである。

現在の連載ではゴローの息子にスポットが移っている。ルナ・チャイルドは結構な数に増え、月面基地には子供を育てられる設備が整っている。しかし、地球から来た富豪の息子にライバル意識を剥き出しにされ、再び月面で事件は起こる…という状況である。新章に入った現在も目が離せない。

【読書】武士道は死狂いなり

シグルイ 1



大半の人が、この表紙に嫌悪感を抱く。しかし言わせてもらおう。それは食わず嫌いである、と。

本作品は剣に生きる男たちの残酷物語である。男同士が剣を交える時、少年漫画のような「どかーん!勝ったぞー!」というノリは皆無である。「昨日の敵は今日の友」という原哲夫ばりのお涙頂戴ストーリーも皆無である。絶技を極めた剣士の殺気は空間を歪ませ、斬られれば腸が噴出する。そこにはただ、残酷があるのみだ。

本作品の見所は、山口貴由の描写の迫力に尽きる。毎度毎度、新刊を読むたびに震え上がるほどだ。特に恐ろしいのは10巻、腕を切られた藤木が外科手術を行うシーンだ。江戸時代に麻酔は無い。傷口を縫合するためには、骨を切り詰める必要がある。そのため、生きてる人間の骨をのこぎりでゴリゴリ削るのである。…書いてるだけでも恐ろしくて震えてくるなぁ…

残酷でグロテスクで恐ろしい。しかし続くが読みたくてたまらない。これは怖いもの見たさだ。ホラー漫画よりよっぽどホラーしてる。

【読書】熱い空中戦とイチャイチャ

とある飛空士への追憶



本作はラノベとして王道中の王道を貫いている。ヲタなら誰にでもお勧めできる作品だ。

凄腕の飛行士であるシャルルが後部座席にお姫様を乗せて、敵の警戒網を潜り抜けて単独飛行を行い、お姫様を届けるという極秘任務を命令される。しかし本国のバカ王子のせいで極秘のはずの命令が敵部隊にダダ漏れである。行く先々には敵が待ち構えている。そんな絶体絶命の状況を、シャルルは飛行テクニックのみで潜り抜けるのだ。この空中戦の描写が手に汗握る盛り上がりを見せる。めちゃくちゃ面白い。

しかもまぁ、ずっと飛び続ける訳にはいかないので、その辺の島に着陸してキャンプしたりするんですよ。しかし満点の星空の元、光芒五里に及ぶとされる美しさのお姫様と二人っきり。シャルルも男です。手を出すなときつく命令されていますが、思わず理性のタガが外れそうになるというか、ね。イチャイチャしたりする展開にもなるんですよ。

というわけで、熱いバトルとイチャイチャ。これぞ王道です。

【読書】超濃密な社会派サスペンス

勇午 下北半島編



私はこの作品を初めて読んだときに衝撃を受けた。ハイレベル過ぎる内容、絶対に子供受けしない劇画タッチの絵。しかし、「デスノート」が大流行した当時にこの漫画と出会えた私は幸せである。なんせデスノートより数段上の智謀知略を描く漫画であり、政治や軍事や歴史が濃密に絡む社会派サスペンスが本作だ。ちなみにデスノートより遥か昔から連載されており、麻生太郎もこの漫画のファンだ。

主人公の勇午は交渉人であり、宗教的・政治的・個人的に対立する者同士の間で起こった事件を丸く治めるために東奔西走する。毎回危険な内容に首を突っ込み、それぞれの地域の特色にあった拷問を受ける。しかし勇午は決して屈しない。夜神月ばりの頭脳のキレで陰謀の真相を探り、拷問で生死の境を彷徨い、緊迫感みなぎる交渉を行う。これが勇午の醍醐味である。

ちなみにアフタヌーン連載時代は主に海外での交渉を扱っていた。イブニング連載の今は日本国内が舞台となっている。個人的には海外の「中国編」の拷問がかなり印象に残っている。中国マフィアに塩漬けにされていたが、一番死にそうになったのがこれではないだろうか。

【読書】大きいお兄ちゃん向けの子供用歴史参考書

ぱきすタン



この本が書店に並んでいるのを見て思ったのは、「ちまきingさん、生きていたんだ。良かった。」であった。前作「あふがにすタン」をweb漫画として公開し、出版にまで至った訳だが、中東の歴史を厳密に研究している方たちから結構な批判を浴びたらしく、出版直後にサイトが消えてしまった。自分が好きな作家は、つくづく消息不明になる事が多いようである。

しかし、サイト消失直前にweb漫画で連載していた「ぱきすタン」は生き残っていたのだ。私は書店で見かけて懐かしさのあまり泣きそうになった。ちまきing氏が消息不明になってから実に3年後の出来事である。

内容はいつもどおりで、仲の良かったムガール姉妹(いんど、ぱきすタン、ばんぐらでしゅ)が、英国、アメリカ、ロシアに振り回されて対立するまでを詳しく、面白おかしく描いている。この辺が歴史家の方々から批判を食らった部分でもあるんだろうが、そもそも中東の歴史を知らん人はかなり多いと思うので、そういう人への入門書として、本書は有意義であると思う。大変やさしいので、小学生あたりに読ませるといいのではないか。

前作「あふがにすタン」を読んでいる方にとっては、補完的なエピソードもあったり、登場キャラクターがより豊かになっていたりして、より楽しめると思う。ちまきingさんの画力アップも著しい。感慨深いものである。

【読書】全ての要素が自分好みだが

Odds 1



昔サンデーで「LOVE」というテニス漫画を描いていた石渡治さんによる競輪漫画だ。

主人公の辻堂は高校生ロードレーサーとして将来有望だったが、家族が交通事故に巻き込まれて、父親以外の皆が死亡してしまう。唯一生存した父も植物状態で、その治療のために莫大な医療費が必要となる。そこで辻堂は金を稼ぐためにロードレースの世界をあきらめ、競輪へと転向する決意を固めるのだ。

石渡氏の確実な作画力と構成力で、自転車の事がチンプンカンプンの人でも理解しやすい。特に1~2巻は競輪の解説に重点が置かれており、これを読んだら競輪場に行きたくなる。レースのシーンも熱く盛り上がる。個性豊かなキャラクターも良い。おまけに自分が好きな自転車の話である。全ての要素が自分好みだ。

しかし、9巻が発売されたところで、週間ヤングサンデーが休刊してしまった。ヤンサンの人気漫画はビッグコミック等に引き継がれたが、Oddsはしていない。今のところ、月1で出版される「ビッグコミックスピリッツ特別増刊YSスペシャル」という舌を噛みそうな雑誌で細々と続いているが、果たして完結まで息が持つのか。競輪のレースよりもハラハラドキドキしてしまう。

【読書】突如現れた自転車本の金字塔

ロードバイクの科学



恐らく、このblogを読んでいる大半の人にとって興味の無い本であろう。スキー雑誌の出版社から出された自転車の本である。しかし、これがとんでもない名著なのだ。

自転車に限った話ではなく、雑誌というのは広告媒体なのだなーとつくづく思う。要するに、紹介した商品が売れればよいのだ。だから新商品は手厚く歓迎する。ファッション雑誌なんかその傾向は顕著だ。今年の最新モード服が雑誌で絶賛されていても、来年になればあっというまに流行遅れである。自転車雑誌もしかりである。

自転車雑誌は、CYCLE SPORTS辺りがメジャーだが、これが曲者だ。何しろ自転車の良し悪しは乗ってみるまで分からない。しかしロードバイクは高い。その辺の店で気軽に試乗も出来ない。でも憧れのイタリアのブランド自転車の最新作は非常に気になる。そんな時に自転車雑誌を読むのだが、そこでの紹介のされ方は、「インプレッション」がまかり通っている。初心者は「何じゃこりゃ」と思う世界だ。

「ライダーのパワーをロスなく推進力に変える」
「軽くしなやかで、上りでもグイグイ進む」
「剛性が高くねじれが少ない」
「軽量でありながら、プロの脚力を受け止める」
「ライダーに疲れを感じさせないしなやかさを持っている」

上記は自転車雑誌で良く見かける、典型的なインプレッションである。こんな文章を読んでも全然分からん。しかも一年後に新作が出ると、「実はあのモデルは~な点が気になっていた」とか後から言い出す始末だ。

自転車雑誌のインプレッションは、やたらと読み解く能力を要求されるものだ。スポンサーに砂を掛ける訳にはいかないし、かといって全て嘘を書くわけにもいかない。そんな心境で批評をするもんだから、嘘と本当が微妙にブレンドされた、暗号のような文章になる。こんな事がまかり通っているのが自転車業界だ。

しかし、「ロードバイクの科学」に嘘はない。この本は本田技研のエンジニアが、自らの趣味である自転車について、自分の身の丈にあった方法で、極めて科学的に調査研究した本だ。そこいらの自転車雑誌とは一線を画す内容だ。

自転車を軽くするとどれだけ速くなるのか?カーブを曲がる時の体重の掛け方は?空気抵抗はどれだけ影響しているのか?エアロホイールの効果は?もっとも効率の良いペース配分とは?これらについて、物理式と分かりやすい図を交えながら、作者がズバズバ答えていく。こういう分析は本来自転車雑誌が行って然るべきものだが、業界のしがらみの無いスキージャーナルから出版されているあたり、自転車業界の現状を物語っている。

とにかく、自転車好きならば本書は絶対に読んでおくべき名著である。内容の密度が半端ではないため、1日や2日じゃ読めないが、全ての記事がまぎれも無く真実であり、とても面白く、自分の走りの改善につながる事は間違いない。

【読書】ファッションでモデル同士がガチンコバトル

CLOTH ROAD 1



数々のアニメ作品でコンセプトデザイン、キャラクターデザインを手がける人気絵師okamaと、アニメ脚本家である倉田英之とのコラボ作品。モデルとデザイナーがファッションでバトルという、かなり独特な世界観を持つ作品だ。

この世界の「服」はコンピュータを内臓しており、火炎放射を撃ったりワイヤーを飛ばしたりと様々な機能を持つ。それをデザインして服を作り上げるデザイナーと、運動神経抜群のトップモデルがコンビを組み、華やかな最新モード服(この世界の戦闘服)に身を包んだモデル同士が、殴る蹴るのガチンコバトルをする。ようするに天下一武道会だ。

だが、キャラクターの衣装にこだわりのあるokamaの作画と、世界観をうまく作り変人を面白おかしく書く倉田英之の脚本があいまって、かなりすごい事になっている。この作品はもっとヒットしていい。新刊を読むたびに仰天させられる力作だ。

【読書】これぞ理想のファンタジー世界だ

KILL WIZARD 1



数年前、週間少年マガジンにほんのちょっとだけ連載していた作品。しかし、そのほんのちょっとの連載が私の心を鷲掴みにした。書店でコミックを見かけたときは脊髄反射的に買った。以降、新刊は全く出ていない。マガジンの連載も全く無い。おそらくこの巻で完結なのであろう。非常に残念だ。

この作品の世界は、剣と魔法の完璧なファンタジーである。主人公のファーデンクォートは「対魔法使い」というジョブである。相手が呪文を詠唱している間に魔法の種類を判別し、それを打ち消し吸収するための「対魔法」を相手よりも速く撃つ。

相方のロードナイトは「シールドナイト」のジョブで、過去にドラゴンの呪いを受けており、致命傷を受けて暴走すると、燃える血液を剣に変えて相手を倒す。

そんな二人が、協会から「クエスト」を受け、依頼人のために戦う。まるでDQかFFの世界だ。いや、それすら超越した完璧なファンタジーの世界だ。とにかく登場する人物、世界の設定、荒っぽくも半端でない書き込み量の作画、どれをとっても私好みだ。続編が出れば、間違いなく買っている。

ただ現状では、あまりにも知名度が低い事と、作者のサイトが消えてしまった事とあいまって、続編が作られる事は無いだろう。本当に残念だ。

【読書】アーガペ!アーガペ!

聖☆おにいさん



正直な話、書店で最初に見かけたときは少女マンガだと思ってた。華麗にスルーしていたものの、どこの本屋に行っても平積みされている…気になって手にとって表紙をよーく見てみると、表紙の二人がブッダとイエスじゃねぇか!Tシャツにジーパン履いてるし!

と、一度気になってしまったらあなたの負けです。この漫画は、すさまじいポテンシャルを秘めています。仏教、キリスト教の原理主義者から総スカン食らいそうな本作品。宗教ネタを使いまくって笑わせてくれます。こーいうギャグは他にやる人がいないから、とても新鮮。しかも作者のセンスがいい。

ヲタ以外にもお勧めできるギャグ漫画。

【読書】ハッキング・エンターテイメント

ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く



ケビンの前作「欺術」に触発された全世界のハッカーが、「自分はこんな方法でハックしたぜ」的ないわゆる犯罪自慢のエピソードをケビンに送りまくったらしい。本書は、そのエピソードの中から、ケビンの目から見て現実的かつ裏が取れるエピソードを厳選してまとめたものである。

「欺術」がセキュリティ啓蒙本にとどまった事に対して、この本は単純に読み物としても面白い。それは第1話で紹介されている「カジノで100万ドル大もうけ」でハッキリしている。本書はエンターテイメントだ。しかし、やはりセキュリティの面から見ても重要な意味を持つだろう。

前作よりも敷居を下げて、読みやすく楽しくなった本書。社会人として是非読んでおく事をお勧めする。

【読書】ハッキングって興味あるでしょ?

欺術(ぎじゅつ)―史上最強のハッカーが明かす禁断の技法



ケビン・ミトニックがこれまでに行ってきたハッキングのノウハウを収めた本。ケビンは刑務所から出た後にこの本を書いたが、その後セキュリティ会社を立ち上げた。この本は、ケビン自身が行ってきたハッキング方法がすでに陳腐化したものであり、その委細を公開することで、セキュリティの啓蒙を世界に促す目的で作られている。

特徴的なのは、キーボードを叩くだけでなく、話術にこそハッキングの秘密がある事だ。ケビンはセキュリティを破るときに、暗号解読ソフトなど使わない。狙いを定めた会社の個人情報を少しずつ集め、より重要な情報を引き出す事を得意とする。これを「ソーシャル・エンジニアリング」と呼ぶのは皮肉そのものだ。

これを読んだら、「自分だけは大丈夫」なんて夢にも思わなくなる。そういう意味で、セキュリティの啓蒙本として大成功を収めていると思う。

【読書】平本アキラの新境地見たり

俺と悪魔のブルーズ



伝説のブルーズマン、ロバート・ジョンソンの半生を平本アキラが描いた作品。平本アキラといえば、「アゴなしゲンと俺物語」で知られる通り、不条理なギャグが持ち味だ。そんなギャグ漫画の人間が、大真面目な伝記物をやれるのか?やれるのだ!

ブルーズマンに憧れてギターを弾く農夫RJは、悪魔に魂を売った日から、人間離れしたギターテクニックを身につける。しかし、彼の周りの人は皆不幸になってゆく。RJは放浪し、盗人のクライドと出会い、旅を続ける。

過酷で刹那的な生き様が、ブルーズマンの哀愁を醸し出す。思わずロバート・ジョンソンの原曲を聞きたくなる作品だ。

【読書】今年一番のお馬鹿漫画

ムダヅモ無き改革



お馬鹿麻雀漫画。小泉元首相が豪運とイカサマの達人で、各国首脳との会談を卓を囲んで解決するお話。解決してないけども。

一発ギャグの勢いはすばらしく良い。豪盲牌とかなんだよ!あと政治家の特徴をキチンと踏んでるのも良い。ブッシュが猿だったり、麻生太郎が射撃の達人だったり、プーチンが元KGBだったり、金成日がテポドン撃ったりと、もうメチャクチャ。だがそれがいい。

あと最後、勝手に新しい役を作らないでください。

中間発表おわったー

いやー終わった。無事終わったと思いたい。しかし10月は本当に濃密な時間をすごした。自転車を改造して、PCがぶっ壊れて、基本情報技術者試験を受けて、修士論文の中間発表があって、翌日に会社に呼び出されてと。なんなのよ。

中間発表が終わったら自転車で旅に出ようかと思いましたが、やっぱりやめました。最近寒すぎです。私は冬用のチャリンコウェアを持っていません。PCがぶっ壊れて新しいパーツを買った出費が痛いです。新しいウェアを買う程の余裕がありません…それ以前に自転車のパーツを買いすぎだろって気がしますが。えぇその通りです。

そういえば、私の友人が面白いSNS作りました。ItemSpiderというやつです。

ItemSpider

主にユーザ間の書籍の関連情報を結びつけてなんか分析してるみたいです。私も登録していて、持ってる本をちまちまうpしています。あとレビューもいくつか書いていたり。ちなみに友人とはこやつの事です。本好きの方は、自分のお勧め本を紹介したりしてみてはどうでしょうか。現在は理科大の学部生向けに公開しているとの事ですが、理科大の学部生じゃない私が問題無く使えているので、まぁなんとかなるんではないでしょうか(適当

つー訳で、ItemSpiderに書き溜めたレビューをこっちのblogでも書いていきたいと思います。自分の好きなものについて語るって楽しいぜ。

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