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キャプとエンコについて語ってみる



今までアニメをエンコードする時は、TMPGEnc 4.0 Express と付属の DivX 6.2.5 を使っていましたが、今までの設定だとエンコード中にエラーが頻繁に発生して時間が掛かり過ぎるのと、ウチのサーバにうpしてもらった動画のファイルサイズの小ささに触発されたので、AviUtl + DivX 6.7 に環境を移行しました。

ワタクシmssiがキャプるデバイスは MonsterX + huffyuvで、地デジ回線は線引いてるのでソース映像は非常に綺麗です。AviUtl用に開発されている数多くのフィルタ郡は使用しなくても良いのですが、TMPGEnc だと DivX のバージョンアップが出来ないので、フィルタを使わないのに最新版の DivX の為に AviUtl を使う必要が出てきます。まぁ直感でどうにかなりますが。

まだキャプボのノイズ低減機能が乏しかった時代からエンコードしていた玄人にとっては、ソース映像のノイズ除去こそが腕の見せ所、というものだったらしいです。ここのテキストを読む限り、とても初心者の手に負えないノウハウがあるよね、と。メーカー製ソフトを使い続けてきたワタクシmssiは面食らいましたよ。

今やアナログキャプチャにおいては、ソニーのスプリットキャリアチューナ搭載製品が旧カノプやらI/Oやらで発売されてますし、昔に比べればソース映像の画質が向上しまくりですね。フィルタを意識せずとも、キャプボのノイズリダクション機能やゴーストリデューサ機能を使えば、そのままエンコできると思います。

まぁそんなワタクシmssiのような初心者でも気軽に参入できる時代となったアナログキャプチャですが、アナログ放送は2011年で止まる訳で。どうせキャプるなら、画面も大きく高画質で安定していて、さらにBSもCSもキャプれるデジタルキャプチャがやりたいですよねやっぱり。ワタクシmssiがそうでしたし。

しかしまぁ、デジタルキャプチャに参入するにあたって大きな壁になるのが、コピー制御信号です。キャプっても、編集・変換ができません。デジタルハイビジョン映像は、そのまま録画すると凄まじく容量がかさみますので、これこそエンコードしたいソースなのですが、変換できないんじゃどうしようもない。じゃ、コピー制御信号とかアレすればいいじゃん。アナログでキャプれば問題無いでしょ。というのが、いわゆるハイビジョンキャプチャボードです。

現在入手できるハイビジョンキャプチャボードは、アースソフトのPV4およびPV3、SKnetのMonsterX、Blackmagic DesignのIntensity Pro、CanopusのHDRECS等があります。

これらの中でも、アースソフトのPV3およびPV4が圧倒的に知名度が高く、ヤフオクなんかでも高値でバンバン出回っていましたが、最近は少し落ち着いてきました。それでも購入に当たっては争奪戦になるのが恒例です。

MonsterXはワタクシmssiも使っていて、何の問題も無くキャプれる良品で簡単に手に入るのですが、なぜかみんなが避けて通る可愛そうな子です  …ゴメンナサーイ …ボクウソツキマーシタ …『何の問題も無く』キャプれません。アレしてアレする必要があります。まぁ詳しくはwikiでも見てください。恐らくは、この辺の設定の煩雑さが嫌われる理由なんだろうな。PV4の方が圧倒的に楽っぽいし。

Intensity ProはHDMI録画できるスグレモノですが、これだけではコピー制御が付いたままなので、GameSwitchをかませてコピー制御信号をアレする必要があります。合計すると結構な金額になりますが、HDMIでキャプれる威力は絶大です。最新のデジタル家電が何でもキャプれます。多分(ぉ

CanopusのHDRECSは…正直、PV4・MonX・Intensityを使い倒して、悟った人向けの製品かな、と。値段もお高いし、独自コンテナだし、編集用のソフトがこれまたお高い。お金に余裕のありまくる人は使ったらいいんじゃないでしょうか。コレ買うとマシン1台組める程度の出費になりますが。みんなの羨望の的。でも誰も手を出さない。絶滅寸前の学園のアイドル。それがHDRECSです(ウソ

これらのキャプボでソース映像をキャプったら、今度は編集・エンコードを行うわけです。編集ソフトには色々あり、エンコードソフトにも色々あります。メーカ製ソフトでは、TMPGEnc 4.0 Expressとか。何気に便利なんですよねコレ。エンコードの際に用いる編集用の機能は必要最小限揃ってるし、コーデックもデフォルトで揃ってる。わざわざDivX買う必要ありません。インターフェイスも分かりやすく充実している。初心者におススメ。これ1本で1年は戦えます。

フリーソフトで編集用のフロントエンドでは、AviUtlが最もメジャーで、プラグインも充実しています。PV3を使う人は避けて通れないのもまた AviUtl です。まぁしかし、これはフロントエンドですので、音声のズレを直したり、CMをカットしたり、フィルタをかけるまでが仕事です。エンコード用のコーデックはこちらで用意する必要があります。まぁそこが良いところなんですけどね。

さて。コーデックに何を使うかで好みが分かれます。有料版だと DivX Pro Codec、無料版では色々ありますが、XviDWindows Media Encoder、ニコニコにうpするなら On2VP6という感じですかね。まぁ普通に保存するだけならXviDで十分だと思います。無料だし。その他のコーデックは気分で。

さて。エンコードの楽しみでもあり苦痛でもあるところは、実際にエンコし終わった動画を見ないと、良し悪しが分からないという点に尽きます。いやもうホントこれに尽きる。どれだけフィルタ掛けようが、圧縮率を弄ろうが、出来上がりを見ないと何ともいえない。DivX 一つとっても、コーデックのバージョンで良し悪しが分かれるし、ソース映像が違えば、自ずと結果も違うものになるし。エンコードは実に奥が深いのです。

例えば、アニメのOP映像だけをエンコードする場合を考えて見ます。OP映像は制作会社が気合を入れる部分ですので、動画枚数は多くなり、CGエフェクトも豊富に使って作画も綺麗に描き、動きの派手な映像である場合が多いです。こういう"負荷の高い"映像をエンコードする場合、それなりに高いビットレートが要求されます。2passエンコードで最も良い画質になるようにエンコードして出来た映像は、かなり綺麗になります。

しかし同じ作品を24分間通しでエンコードした場合、より低いビットレートでもなんとかなったりします。2passエンコードを行うと、"負荷の高い"部分と、"負荷の低い部分"を解析して、ビットレートの振り分けが行われます。負荷の低いところはビットレートを低く抑え、高いところはビットレートを多めに振り分けます。すると、動きのある場面も、静止している場面も、総じて同じ程度のクオリティになります。

んで、実際にどの程度のビットレートを掛けるのかと言えば、それは個人の好みによる、としか言えません。ほんの少しブロックノイズが出ただけでもイラッとくる人もいれば、そんなの気にしないという人もいます。重要な作品とどうでもいい作品で、ビットレートを変えたりもします。自分で試行錯誤して、妥協点を見つけるしかありません。

しかし、試行錯誤して、自分の好みの設定を探り当てる過程こそが楽しいのです。エンコードは趣味です。エンコードした映像を配ると周りから有難がられるか怒られますが、自分でもやりたいと言い出す人種は稀です。遠足のおやつは300円までと決められて、300円で何を買おうか、延々と試行錯誤するようなモンです。自分のお気に入りのおやつの組み合わせが決まったら、2chだとか自分のblogで自慢する、そんな趣味です。我ながら上手い例えだと思いますが、これが面白いと感じる人種は特殊です。

これまでのテキストを読んで面白いと感じた人、
同類!!という事で、君も始めてみちゃどうかね?
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