やる気の無い日記や小ネタ

ねもすぎ雑記

コメントの順番を直しました(遅

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【読書】ではまた、ごきげんよう

マリア様がみてるハローグッバイ



マリみてが完結した。万感の思いである。連載期間10年、単行本数は34冊。実に立派である。私がハマったのは2005年の夏からで、すでにアニメ2期が終了していた。あわててアニメDVDを買い揃えたのも良い思い出だ。

よく人に「何がきっかけで読み始めたのか」と聞かれる。漫画・ラノベを大量に読む人でも、マリみてとの接点が無い人が多いらしく、私の事を不思議そうな目で見る。きっかけは確か、ろじぱらのワタナベさんが日記で「志摩子さーん!ほ、ほぁーっ!」とか叫んでいたのを見たからだと思う。冗談のようだがマジだ。どんなもんじゃいと思い、初めて買ったラノベがマリみてだ。

1~3巻を何となく買い、家でごろごろしながら読んでた。気付いたら涙が止まらなかった。どばーっと泣いて枕が濡れた。これは反則だろ、ちくしょーと思い、その日のうちに続きを買いに行った。2週間で22冊読み、イラスト掲示板で絵師を見つけては保存とブックマークの繰り返し。お気に入りの絵師が同人誌を発行しているのを知り、とらのあなに行くと、マリみてコーナーを発見。あらかた買い漁った。マリみて同人買いにコミケに行き、気付けばこのザマである。バイト代の全てが吹っ飛んだのは言うまでもない。

私がヲタとして覚醒するまでに、二度の雷が落ちた。一度目が「げんしけん」を読んだ時。二度目は「マリみて」を読んだ時だ。反省はしていないし、後悔もしていない。ただただ、感謝するばかりである。

私の話など、どうでもよい。マリみての紹介をせねば。

これは、カトリック系の女学園に通う主人公、福沢祐巳のシンデレラストーリーである。容姿も学力も運動も人並みだと自覚する祐巳が、憧れの上級生である小笠原祥子にひょんな事から見初められ、姉妹(スール)の契りを結ぶ。だが祥子が慌てて祐巳をスールに選んだのは訳があり、祐巳は「山百合会」と呼ばれる生徒会の騒動に巻き込まれていく。

最初は憧れのお姉さまと生徒会の面々に対し、引け目を感じてしまう祐巳だったが、エピソードを重ねる毎に祐巳と祥子の関係が深まっていくのが良い。祥子に包まれて祐巳は成長し、祥子を支える存在となってゆく。そして祐巳自信もまた「憧れのお姉さま」になるのだ。シンデレラストーリーではあるのだが、ある日突然お姫様になるのではなく、その成長の過程が一歩ずつ着実に描かれているのが小気味良い。

その祐巳を包んでいた祥子も、今回で卒業である。色んな事があった。読んでいる私自身も、マリみてに出合ってから色んな事があった。いやはや、いやはや。言葉が出てこない。私が『バイブル』と掲げる作品が、また一つ終わりを遂げた。だが、なんと幸せな終わりであろうか。

作者の今野先生、お疲れ様。とりあえず筆を休めたら、いい感じのところで『温泉旅行編』を書いて下さい出来れば今すぐ迅速に。あとがきにあんな事書かれたら気になって仕方ないじゃないか、ちくしょー。

マリみては、形を変えてまたどこかで出るらしい。こうなったらどこまでも付いて行くさ。またいつか、山百合会の面々に合える日を楽しみにしていますよ。そのときはよろしくどうぞ、ごきげんよう。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://mssi.blog29.fc2.com/tb.php/800-f9782419

 | HOME | 

Recent Entries

ついったー

Recent Comments

Recent Trackbacks

Prof

Links

Categories

Monthly

Search

こうさぎ

RSS Feed

Powerd by FC2

Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。